筋トレ初心者がかっこいい体を作るための4つのトレーニング。

前回は、「筋トレ初心者が知るべき解剖学。かっこいい体を作るための筋肉4選。」で解剖学=筋肉について触れました。

これからボディメイクを目指すあなたには必須項目です。

今度は筋肉を知った上でどんなトレーニングを行っていくのかをお伝えします。

筋肉の知識がありきで進んで行きますので、「筋トレ初心者が知るべき解剖学。かっこいい体を作るための筋肉4選。」はしっかりと読んでおいてくださいね。

では、トレーニング紹介行ってみましょう。

一応、筋肉の画像も載せて行きますね。

筋トレ初心者がかっこいい体を作るための4つのトレーニング。

大胸筋を鍛えるチェストプレス

ネッター解剖学より引用

チェスト=胸ですね。

胸で押すんです!

全てのトレーニングにおいて大事ことが3つあります。

  1. その筋肉が縮むと関節がどう動くのか
  2. 一緒に動く筋肉は何があるのか
  3. 逆の作用をする筋肉はどれか

ここら辺をしっかりと理解していると、トレーニング効果が全然違ってくると思っています。

ぼくのブログではそこもしっかりとお伝えします。

しっかりと基礎的な知識があれば、30万円も出してパーソナルトレーニングに通う必要ありません

 

シックスパック=腹直筋を鍛えるシットアップベンチ

ネッター解剖学より引用

シットアップはいわゆるみなさんが想像する腹筋ですね!

腹直筋でも上の方に、より効果があると言われます。

ポイントはおへそを見ることですね。

おへそを見ずに背中がまっすぐなまま行うと、腰痛になります。

東京都内で腰痛になったら、ぼくに相談してくださいね。笑

三角筋を鍛えるショルダープレス

ネッター解剖学より引用

三角筋は前の方と後ろの方で鍛え方が若干異なります。

逆向きになって後ろ側に効かせたいという人もいますが、応用として軽く覚えておいてください。

まずはよくわからなくても、やることです!

広背筋を鍛えるラットプルダウン

ネッター解剖学より引用

逆三角形を作るには広背筋のトレーニングが必須です。

ラットプルダウンや人によっては懸垂をする人もいますね。

懸垂は少し重量がきつくて、違う筋肉を使いやすいので軽い重さでしっかりと広背筋に効果を出しましょう。

広背筋は広い筋肉ですが、ラットプルダウンでは特に脇腹のあたりに感じると思います

 

最後に:まずは見よう見まねでやる!

いかがでしたか?

今は動画が充実していてとてもいい時代になりましたね。

でも、動画だけみて満足するのではなくとりあえず間違っていても、やることです。

やらなければ何も始まりませんので、間違っていてもやってくださいね!

ぼくも嫌だなーと思う日もありますが、頑張ってますから!!!

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