ヨシマツタケシです!
この記事を読んでいるあなたは、
- 英語を上達したいなー
- 仕事上どうしても英語を勉強しなければいけない
- でも、長時間だらだら勉強したくない
って思ってくれてるのかなって想像してます。
どこで学ぶかを悩んでるあなたに、少しでも私の記事が役立てばと思います。
目次
私の自己紹介
「偉そうに言うけどお前誰だよ」って人もいそうなので、自己紹介をしておきます。
- 動きを変えるためのトレーニング指導してます
- 整体師です
- モットーは1回でも来院回数を少なくすること
- より動きやすいトレーニングを提供すること
「100回通って腰痛が治りました!」って自慢にも何にもならないじゃないですか?
それを「3回で治りました!」「1回で治りました!」って言って欲しいんですよね。
英語も一緒ですよね?
1年とかだらだら通いたくないし、少しでも短く効果的に勉強したいわけです。
そう思って探した結果出会ったのが、English Companyという英語サービスで、3ヶ月でTOEIC200点アップしました。
でも、たまたま広告で驚くべき英語サービスが出てきてるのを知りました。
「2ヶ月でビジネス英語を身につけるには、1日3時間は最低でも勉強をしなければいけない!」
えええー!どういうことーん?と思い、この記事を書くわけです。
英語の上達に1日3時間は必要なのか?それを減らすのがプロなのでは?
え?と驚きました。
いやいやいや・・・。
1日3時間も勉強しないといけないの?
普通に考えてありえなくね?
1日3時間も勉強しないといけないのを、2時間にする、1時間にするってのがプロの仕事なんじゃないの?
それを1日3時間って決めちゃうのって、どうなんだろう。
しかも、1日3時間の時間を作れるようにコンサルティングしますって。
プロのやる仕事じゃないでしょう。
英語のプロなら、短い時間でいかに効率よく英語能力をあげるかだと思うんですけども。
とは言っても、彼らのサービスの良さは一応存在すると思うので、良いところは認めましょう。
1日3時間英語サービスの良さもある
人って何か共通点があると嬉しかったりしますよね。
あとは、自分よりも優秀な人としゃべってると自分も優秀になれる感じがして、居心地が良かったり。
そういう意味では、講師陣がビジネスマンとして優秀な人ばかり(?)らしいので、楽しいかもしれません。
ビジネスマンのつらさ・大変さをわかってくれるという点では良いでしょう。
そして、効率的に勉強するために、科学的勉強法として第二言語習得をベースにされてるそう。
ん?ちょっと待てよ・・・?
第二言語習得って元ビジネスマンにわかるものなのか?
つまり、日本語を母語とする日本人が英語やスペイン語などの外国語を学ぶ過程を研究している学問ということかと。
元ビジネスマンに第二言語習得論がわかるのか?
立派な学問である、第二言語習得論が元ビジネスマンにわかるんでしょうか?
これって言語の話だからわかりづらいかもしれません。でも、普通に考えてください。
元ビジネスマンが2〜3ヶ月のちょっとしたセミナーに行きトレーナー活動をしてるとします。それで、「私は栄養学・運動学・解剖学をベースにあなたに最高の筋トレメソッドを提供します」って言ってるようなものですよ?
本当のプロからしたら、お前に何がわかるんだよ!ちょっとかじっただけだろ!って感じですよね。
第二言語習得論は、学問です。大学や大学院で専門として学んでる人がちゃんといるわけです。そうでもない人が、第二言語習得論をベースにしてるって言ってて信じられますか?
1日3時間も英語を勉強させるやつは、プロじゃない
これは私なりの結論ですが、1日3時間も英語を勉強させる人はプロじゃないと思ってます。
英語のプロではありません。
1日3時間勉強しないといけないのを、2時間・1時間と短い時間で効果をあげられるようにする。これがプロだと思うんだけどなー。
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