ぼくのブログは雑記ブログです。
書きたい内容があったら、思いつくがままに書いています。
ブログタイトルを変えたいなーと思っていたのですが、なかなか決まりません。
ずっとブログテーマを探し続けていました。
ぼくのブログテーマってなんだろう・・・
でも考えるべきは、ブログテーマでなく、市場だったのです。
このテーマと市場について教えてくれたのが、リスト・ビジネスの教科書でした。
この違いに気づいてから、ぼくの将来の展望が一気に広がりました。
というわけで、今日はテーマと市場について書きます。
テーマと市場の違い
市場とは、同じ目的をもった人々の集まりのことで、販売の対象者である。テーマとは、コンテンツの主題であり、伝えたいものことだ。
引用:リスト・ビジネスの教科書
著者のメアリエレン・トリビーは、働くママに向けたサイト(WorkingMomsOnlyを作っています。
その市場はもちろん、働く母親です。
働く父親もいます。
子どものいない働く女性もいます。
けど、トリビーさんは働く母親の力になりたいという思いでこのサイトを作成しています。
テーマは、なんでもテーマになります。
FX・株などの副業で稼ぐ方法や、職場で活躍する方法、ストレスを発散する方法、働きながら子育てをする方法・・・様々なものが考えられます。
どのような人を市場にするのかが、最も重要です。
患者紹介戦略というテーマを広めるには・・・
患者紹介戦略というテーマを仮定しましょう。
市場を歯科医とすると、テーマを歯科医の問題やニーズに合わせなければいけません。
市場を接骨院とすると、接骨院の問題やニーズに合うように提示する必要があります。
同じテーマを違う市場に同じように提示することはできません。
市場によってテーマが磨かれる
このようにテーマは市場によって変化します。
その市場にあったテーマになっていくのです。
そうして、読者のニーズに合う具体的なものとなっていきます。
Facebookは小さな市場から始まった
引用:リスト・ビジネスの教科書
Facebookは誕生時は、ハーバード大学の学生限定のサービスでした。
そこから、アイビーリーグの学生向けに拡大し、大学生すべて、大学生から高校生などの学生へと対象を広げていきました。
そして、今や世界中で知られています。
まとめ
テーマと市場の違いはなんとなくわかりましたか?
ぼくは、ここがハッキリとしていませんでした。
自分の市場ってなんだろうなー
最近は、こんなことばっかり考えています。
3か月間がんばった英語も、どの市場に向けて記事を書いていこうかなと悩んでいます。
でも、それがとても楽しかったりなんかして。
本って自分の悩んでいることにふと答えてくれることがあるので、ステキですね。