こんにちは!
何かを始めるには、まず誰かに習うところから始めるヨシマツタケシです。
自分で独自に作り出すことが苦手なマニュアル野郎です。
拝啓、覆面のパンダ夫婦ですさんの下記の記事に触発されて、ぼくも習い事について書きます。
習い事の数だとなかなかいい勝負ではないかと思います。
パンダ嫁さんは、習い事が大人になって役立つかという観点で自分の経験を踏まえて書いていました。
ぼくは、習い事は親が決めるものじゃない、という結論に向かって書きたいと思います。
目次
ヨシマツタケシの習い事歴史
幼稚園でサッカー
記憶としては、めちゃくちゃ薄いですが幼稚園ではサッカーをしていました。
このころの記憶は全くありませんが、集合写真で鼻を広げてふざけているぼくの写真は残っています。(笑)
小学校低学年で水泳
兄がやっていたという理由で真似をしたくて水泳を始めた記憶があります。
いざ、初めてみたものの、水泳なんて苦しくてつらいだけで、全く楽しかった記憶はありませんでした。(笑)
毎週金曜日に迎えに来るバスに乗って通っていました。
バタフライを習いだしたあたりで、やめた記憶があります。
どうでもいいですが、水泳バッグに入れていた200円を盗まれた記憶が今でも残っています。
お菓子かいたかったのに―!
小学生低学年~中学でバスケットボール
水泳と少しかぶっていたとは思いますが、3年生ごろからバスケットボールを始めました。
これは小学校6年生までやっていて、中学は一度やめましたが、中学2年からまた部活でやり始めました。
これも兄がやっていた真似事がきっかけでした。
あとは、母親がバスケットボール大好きで今ではバスケットボールの監督をしています。
ぼくが小学校5年ごろから母親が教えるようになって、ぼくはよく反発していました。(笑)
小学校6年生で少年野球
『人数が少ないから手伝ってくれ』
という誘いから、習い始めました。
左打者で足が早くてフォアボールでの出塁が増えたら、1番打者とかにされた記憶があります。
中学では、ボウズとキツイ練習が嫌で続けませんでした。(笑)
小学校高学年~中三まで空手
格闘技にあこがれて、空手もやりました。
伝統派の松濤館で、黒帯もとりました。
でも、決定的なことがあったんです。
ぼく、痛いの嫌いなんですよね。(笑)
空手のトーナメントって勝てば勝つほど、強い人とあたるんですよ?
無理無理。(笑)
型は好きだったなー。
かっこよかった。
塾は行かなかった
塾は行かなかったです。
成績は中の上、上の下くらいでした。
習い事は身になったのか?
身になったかどうかでは、正直わかりません。
でも、ぼくは色々やってよかったなと思いました。
患者さんや友達との会話の幅も広がるし、習い事によって友達もできたし。
空手で学んだ礼儀や、黒帯を取るまでの過程を経験できたのも良かった。
きっと、今のぼくにつながってると思います。
親に習い事を強制されたことはなかった
ぼくのやりたいという要望を叶えてくれた両親には感謝です。
一回も習い事を強制されたことはありませんでした。
ただし、自分がやりたいと言って始めたことであれば、休むなんて許されませんでした。
少しでも行かないようなことがあると、その習い事はやめろと言われました。
自分の行動や言葉に責任を持つことを学んだのかなと思います。
子どもの習い事は親が決めることじゃない
- 子どもに英語をおぼえさせるために英会話教室にいかせている
- 子どもに良い学校に行ってほしいから塾に通わせている
- 子どもに礼儀を学んでほしいから、格闘技をさせる
色々と親の希望や、子どものためにと習い事をさせる親がいますが、ぼくはこれ反対です。
子どもの習い事は親が決めることじゃないでしょ。
子どもがやりたいなら全力でサポートしてあげたいけど、親の希望通りになんてなるわけないし。
子どもがやりたいと言ったことは全力でやらせる。
その代わり、『少しでもサボるなんてことがあったらやめさせる』くらい、言葉や行動に責任を持たせることは必要だと思います。
今でもそうですが、やってみてダメならやめればいいんです。
『とにかく、やる』を学ぶ意味でもいいかもしれませんね。
余談ですが、英語は子どものうちに学ぶと上手くなります。
英語に関しては、子どもの方が確かに発音の習得は素晴らしいものがあると言います。
大人は早く学べるが、子どもはうまく学べると言われます。
けど、英語を使えるようになるかどうかと、うまく話せるかどうかは別です。
英語は大人になってからでも使えるレベルになれます。
その他のものも、大人になってからでも遅くないと思うんですよね。
以前、天才になるには一万時間の法則があると書きましたが、本人の努力次第ではできないことないと思ってます。
以上です!
チャオ!
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