こんにちは。施術しないセラピストのヨシマツタケシです。
ブログで稼ぐことを目的とするなら、価値のない読者は捨てるべきです。あなたのブログへの入場制限をわかりやすく示しましょう。 読者を捨てるというと、とても上から目線に聞こえるかもしれないけどこれは読者にとっても有益なことなのです。
そこんとこ、詳しく掘り下げます!
目次
入場制限ポリシーを作る2つの理由
1. 最高の読者が増えればブログはさらに楽しくなる
想像してみてください。
- あなたが記事を更新すれば、すぐにシェアをしてくれる最高の読者
- あなたがオススメした商品を、すぐに購入してくれる最高の読者
- あなたがクラウドファンディングをしたら、すぐに支援してくれる最高の読者
こんな読者ばかりのブログを作ったらどうでしょう?楽しくてたまりませんよね?
そのためには、入場制限ポリシーを作るべきなんです。価値のない読者を捨てるべきなんです。
あなたをイライラさせたり、嫌な気持ちにさせたりする読者がいてもなんの意味もありません。
2. あなたの読者は、あなた自身
類は友を呼ぶ。友達を選べと言われたり、言われている人を見たりしたことはないですか?
ヤンキーの周りにはヤンキーが集まる。マジメくんのまわりにはマジメくんが集まる。お金持ちの周りにはお金もちが集まる。
人は付き合う人によって決まる。読者選びは、友達を選ぶのと同じくらい慎重にしましょう。
価値のない読者の選び方
ここからは、具体的に価値のない読者の選び方、入場制限ポリシーの作り方を考えよう
あなたが読んでほしくない読者ってどんな人?
あなたが許せない特徴や行動ってなんですか?あなたが嫌いな読者ってどんな人ですか?
あなたの入場制限を通るべきでない人はどんな人かを考えましょう。
今のフォロワーや読者を見直す
今のフォロワーや読者にあなたの入場制限を通ってほしくない人はいますか?リストアップをしてみましょう。
選んだら捨てるだけ
さあ、あとは価値のない読者を捨てるだけです。
これはとても大胆で勇気のいる行為だ。勇気とは恐れを知らないことではない。恐れを知ったうえで前に進み強くなることをいう。
1歩ずつ着実に進み、自信をつけていきましょう。まずは1人、また1人・・・と価値のない読者やフォロワーを捨てていきましょう。
価値のない読者を捨てるのは、読者にもいいこと
なかなか価値のない読者を捨てられないあなたは、考え直してほしい。
価値のない読者を捨て去るのは、読者にとってもいいことなのです。あなたが、「こんな読者には自分の記事を読んでほしくないな・・・」と思っていたら、最高の記事を書くことはできていないでしょう。その読者も、「またつまらない記事だったなー」とムダな時間を過ごしてしまっているのだ。
あなたやあなたのサービスに心の底から満足して、あなたのことを他の人にも話して、最高の顧客をまた紹介してくれるような読者を増やしていきましょう。
すべての人を喜ばすのは、不可能なのです。
今回の記事はすべてこの本に書いてある
実は今回の記事の内容はすべてこの本に書かれている。ぼくがブログにおいても、接骨院の経営においても大事にしていることだ。ぜひ、読んでみてほしいな。