ぼくのグループは、複数店舗がある接骨院グループです。
ぼくはそのうちの1つの店舗の院長をしています。
社長は、「なんで売上が上がらないんだ?」「俺が教えた通りにやっていないからだろ?」とまくしたててきます。
おっしゃる通り、一向に売上は上がりません。ぼくも試行錯誤色々するし、毎月セミナーに行くけど、売上が上がっていきません。
社長は現場主義者で自分自身も今でも施術をしています。
社長がいる店舗はいつも売上が上がるんです。
社長とは3年間一緒に仕事をしていたので、「なにが違うんだろう」「ぼくの何がいけないんだろう」と考えました。
考えすぎたのか、ある朝立ちくらみがしてふらっと倒れたこともありました。
最近になって、スッキリとした答えが出ました。
目次
売れる接骨院には2種類ある。カリスマと非カリスマ。
売れる接骨院には2種類あるということに気がついたんです。
カリスマタイプと非カリスマタイプ。
社長は認めたくないけど、カリスマタイプ。人から慕われるタイプだし、技術もそれなりにすごい。だから人が集まる。
一方、若造のぼくは明らかに非カリスマタイプ。
「そんな単純なこと聞くために、このブログ読んでるんじゃねえよ!」
わかります、その気持ち。ぼくもそうでした。
まず社長がカリスマで、ぼくが非カリスマと認めることをどこか恐れていました。
カリスマのゴッドハンドは放っておいても、口コミで広まる
カリスマタイプは、放っておいても口コミで勝手に広がります。
実際に、社長がいる院は90%以上が口コミでの来院です。
ぼくもそれを真似するつもりでした。
紹介割引をつけたり、紹介カードを作ったり、紹介の依頼をしたり・・・
でも、ダメでした。
だって、カリスマじゃないんですから。
あなたも一度冷静になって、深呼吸をして考えてみてください。
「自分はどっちなんだ?」と考えてみてください。
俺はカリスマだ、というならきっとあなたはこの記事を読んでいないはずです。
ぼくもカリスマになることは諦めていません。絶対にカリスマになれると思っているし、今の時点でも技術で負けるつもりはありません。
でも、カリスマ・ゴッドハンドになるには時間がかかるんです。
「じゃあ、儲けることができない非カリスマは諦めるしかないのか?」
非カリスマ施術者は、マーケティングを勉強しろ
カリスマでないとあなたが自分を認めたなら、マーケティングを勉強してください。
- どうやって接骨院に電話や問い合わせをさせるのか
- どうやって接骨院に足を運んでいただくのか
- どうやって何度も接骨院にきてもらうのか
- どうやって高額メニューを買ってもらうのか
- どうやって一生付き合える信者になるのか
マーケティング、ビジネスを勉強してください。
まず初めにあなたの接骨院を知ってもらう
その中でまず初めにすべきことは、あなたの接骨院を多くの困っている人に知ってもらうことです。
どうやって知ってもらうんでしょうか?
ホームページやブログをやってる人が増えてきましたね。
でも、うまくいっていますか?読まれていますか?問い合わせはきますか?
ホームページやブログで来院してもらうには、技術が必要です。
ホームページやブログを見てもらうには、かなりの時間がかかります。
少し、別の話をしますね。
砂漠の人に売るなら、冷えた水か暖かいお茶か?
砂漠にいる人に売るならどちらがいいでしょうか?
ここで、「暖かいお茶を売る!」という人はいないはず。もしいたら、そっと画面を閉じてください。つまり、諦めてください。笑
そう、砂漠の人に冷えた水を売るのはめちゃくちゃ簡単なんです。
砂漠に行って、砂漠にいる人を探せばいいんです。
さあ、話を戻しましょう。
腰痛で歩けないほど困ってる人にどうやって出会うのか?
腰痛で歩けない人を探して、「ぼくは腰痛専門治療院で15年の実績がありますよ!」なんて売り込んだら、試そうかなと思ってもらえるはずです。
まずは、この今困っててワラにもすがりたい人を探さないといけません。
逆を言えば、探し出せれば売るのは簡単です。
欲しい人に売る、これが原理原則です。
ブログやホームページもこれを目標にしていますが、結果が出るのが遅すぎます。
ですから、もっと早い手段を見つけました。その手段を1つの有料記事として、まとめました。
もし興味があったら読んでみてください。
8/25(金)までは980円で購入できますが、翌日になったら2980円に値上げします。
「なんで有料なんですか、タダで教えてくださいよ!」
無料で手に入れたものだと行動をしません。
ですから、有料で手に入れてしっかりと行動して欲しいのです。
あとは、このノウハウを見つけるのにめちゃくちゃお金がかかっています。
だから、僕自身も少しだけ儲けさせて欲しいんです。
特典としてやることリストもつけました。
「結局、何やればいいの?」と言われないようにです。
僕は教えてあげる、という上から目線なつもりは一切ありません。
出来ることならあなたと一緒に勉強したいです。
ぜひ、一緒に勉強して儲かって、幸せな暮らしを手に入れましょうよ。