TOEIC800点を目指して活動中のヨシマツタケシです。English Companyという英語のパーソナルジムに通っています。
9月の初旬から開始して3カ月でTOEIC800点を目指してます。English Companyは、メインのトレーナーが1人ついてくれて日々指導してくれます。それにたまにサブのトレーナーが違う視点から指摘してくれるという体勢をとっています。
この2人体勢今回初めて体感しましたが、最高でした!!根本は同じでも教え方や大事にするポイントが少し違うんです。いつもは、指摘されないようなところも指摘してもらって幸せです。
どこら辺が最高なのか、2人のトレーナーの教え方が異なった点から説明していきます。
▼English Companyってなに?
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目次
English Companyの2人のトレーナーの教え方が違った点3つ
1. 単語の覚え方
いつもトレーニングの最初に単語テストをやります。今回のサブトレーナーは単語の覚え方を教えてくれたのが新鮮でした。
例えば、identifyという単語。今回ぼくが間違えちゃったやつです。
identifyは証明するという意味を持つ動詞です。動詞なのかどうなのかは、identifyのfyを見れば大体予想がつくことを教えてくれました。
今度は意味をどうやって予測するかです。iddentifyのidから予想をたてることができます。ログインidや社内での社員用のidカードなどidはその人であることの証明に使われますね。そこからidentifyの意味は、証明するなんだなと予測することができます。
単語も由来などを知ると単なる暗記ではなくなるんですね。言語って面白い。
2. トレーニングの量と質
サブトレーナーはメイントレーナーに比べて、質を大事にするタイプでした。
発音や意味をじっくり1つ1つ指摘してくれます。ぼくは数をこなすことも、質を大事にすることも両方ともが重要だと思います。
シャドーイングと言って流れる音声に対して少し遅れて同じように発音していくトレーニングがあります。サブトレーナーはしっかりと抑揚をつけて発音することや、1つ1つの発音の違いを細かく説明してくれました。また発音がしやすいように0.8倍速で音声を流すという方法も教えてくれました。
3. 発音方法
メイントレーナーは、音声変化をとても大事にします。単語と単語がつながる部分であったり、発音がほぼされなくなったり、発音がとても弱くなったりするようなところをとても大事にします。
サブトレーナーは、発音の抑揚や1つ1つの単語の発音を重要にしてました。また、ディクテーションといって流れる音声をぼくが紙に書きとるときも良い間違いだとホメてくれたりもしました。良い間違いと言うのは、大体は聞き取れてるからです。L(エル)の音が聞き取れるようになるとかなり変わってくるみたいです。
4. 文法に関する指摘
サブトレーナーは文法に関するニュアンスについても説明してくれました。
She’ll be giving a presentation at noon.(彼女は正午にプレゼンテーションをします)
この文でなぜ、She will give presentationじゃダメなのか、なども説明してくれました。まあ、ぼく的にはこれがわかっても使いこなすのは無理だろうなーとは思いましたが。(笑) でも説明としてはとても勉強になりました。
まとめ
English Companyの英語トレーナー2人体勢は本当に素晴らしいです。英語で誰かと会話するときもみんながみんな全く同じように話すわけじゃないですし、違うタイプの英語に触れられるのもいいところですね。
色々な視点から指摘してもらえるなんて幸せすぎます。
皆さんの英語学習に役立てばと思います!
チャオ!
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