ヨシマツタケシです。
最近、またEnglish Comapnyの卒業後教育を受け始めたんですよ。EC Primeってのがあります。
EC Prime受講しようか迷ってるとか、English Companyのトレーニングを始めるか迷ってる人の助けになればいいなって思って書きますね。
>>> そもそもEnglish Companyが分からない人は、【English Companyの口コミ】３ヶ月通ったぼくがぶっちゃけます。(TOEIC200点アップ)をお読みください。
目次
優れたトレーナーとだめトレーナーの違い
優れたトレーナーとだめトレーナーの違いってどこにあると思いますか？
筋トレで考えますよ。筋トレの場合、だめなトレーナーはこんな感じなんですよ。
- とにかくベンチプレス重いのあげましょう！
- ビッグ３種目やっときゃ大丈夫ですから！
- 週に５回やらなきゃだめですよ！
とにかく数をこなして、とにかく根性で頑張れ！って感じです。これ結果は出るかもしれないけど、かなり遠回りしています。
まずはそのトレーニング受ける人がどうなりたいのかです。で、そこからその目標に向けて何が足りないのかを考えることです。
問題把握・現状把握が近道の第一歩
まずは、現状のレベル把握、問題把握が大事なわけです。それなしに、近道ってありえません。
むきむきになりたいのか、ムキムキは興味ないけど動きをよくしたいのか、腰痛を改善したいのか・・・
例えば、ムキムキになりたくてトレーニングをするとします。
そもそも筋肉を使うための神経系が全然発達してないのに、重い重量をあげてもあまり効果が出ないんですよね。
フォームがめちゃくちゃなまま、重い重量を使ったらケガをします。
神経系は発達してきてるけど、追い込めてなくて筋肥大が起きない人もいるわけです。色々な刺激に慣れすぎちゃって、違う刺激が必要な人もいます。
食生活に問題がある人もいます。
有酸素運動やりすぎが問題になる場合もありますね。
じゃあ、これ英語だとどうなるの？って話です。
英語における問題把握・現状把握の重要性
英語だとよくありがちな間違いは、
- 「海外に行っちゃって生活するのが１番なんだよ！」
- 「日本人はとにかく恥ずかしがりすぎ！とにかくアウトプットしなきゃ！」
みたいなアドバイスです。
まず、その人の問題がどこにあるのか、現在地はどこなのかを理解し伝えるのが英語トレーナーの役割な訳です。
でも、そこまではそこそこ出来てるトレーナーさんいると思うんですよね。
ここからがEnglish Companyのすごいところな訳です。
第二言語習得研究を用いて、どこよりも早い成功を手助けしてくれる
English Companyのトレーナーさんのすごいところって、とにかく勉強しないことを手助けしてくれるんですよね。
１年かかる勉強を３ヶ月で、３ヶ月かかる勉強を２ヶ月で、終わらせるにはどうしたらいいんだろう？ってのを常に考えてるわけですよ。
「毎日勉強しろ！」とか「５時間勉強は絶対だ！」って強制してたら、そりゃある程度誰でもうまくいきますよ。
でも、プロはそこをいかに短い時間で成功させるかな訳ですよ。
English Companyはそこに第二言語習得研究という科学を使うわけです。
日本人がどうやったら英語を少しでも早く習得できるのか、を研究してる学問です。
例えば、例を出して説明しますね。
英語を理解する時の脳の３段階の働き
英語を理解する時って、脳は下の3段階の働きをするんですよ。
- 音を理解する「聴解処理」
- 単語の意味を理解する「意味処理」
- 「短期記憶」
詳しくは、「電話や電話会議の英語が聞き取れない３つの理由と対策」に書いてます。
音自体を理解して、単語の意味を瞬時に理解して、それを瞬時に記憶しないといけないわけです。
この３段階のどこに問題があるかを、English Companyのトレーナーさんは実に細かく観察して、分析してるわけなんですよ。
これ僕たち素人には３段階までしか言ってないだけで、実はもっと細かいプロセスがあるかもしれないです。そこらへんは分からないですけどね。
科学を使ってあなたの問題をいち早く見つけて、英語の成功への最短距離を歩かせてくれるんです。
ぼくが実際にパーソナルトレーニングを受けた時に指摘されて感じたことを書きますね。
ぼくの問題は音声知覚・聴解処理だったわけですが、細かく問題点が浮き彫りになった
久しぶりにパーソナルトレーニングを受けたんです。
僕は最初の段階の音声を理解するところで、つまづいてました・・・。ガビーーーン。
まあ、トレーニング終わってから２年？ほど全く何もしてなかったので。笑
でも細かくみると、音声を理解できない問題ってあるわけです。
やはり、単語力というのも問題として浮き彫りになってきたんですよね。
逆にいいところもあったんです。音の連結や脱落は結構聞き取れてるらしいんです。一時期流行ったアナと雪の女王のレリゴーが連結ですね。
仮定法や助動詞の文法の説明もあって、前よりもトレーニングの質がアップしたんじゃねえか？！と思いました。（上から目線に聞こえたらごめんなさい）
スパルタトレーニングに騙されるな！時短学習のEnglish Companyにいけ！
ただ継続させる、ただ根性でたくさん勉強させるようなトレーニングには行くべきじゃないと思うんですよね。時間もお金も、もったいないですよ。
いかに短い時間で英語力をアップさせるかですよ。忙しい人も増えてるんですから。
仕事や子育てで忙しいけど、英語を勉強したい・英語を勉強しなければいけない、そんなあなたのためにEnglish Companyはきっと力になってくれるでしょう。
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