こんにちは!ヨシマツタケシ(@yoshimatsutakes)です。
あなたの記事は読まれていますか?
あなたの記事を読んだ人は行動をしてくれていますか?
もし、記事が読まれなくて悩んでいる、記事が読まれても行動してくれなくて困っているという人がいたら、この記事の内容を思い返して見るといいのではないでしょうか。
それではまいりましょう。
目次
ブロガーは思ったことを素直にわかりやすく書くべき!
ブロガーは一般の読者に近い目線での素直な感想を書くべきです。
もしくは、
専門知識のある人は、専門知識を活かした上での客観的な視点で書くべきです。
たまに、これホームページの情報まとめただけじゃん!みたいな記事を見かけます。
これではダメなんです。
ブロガーは、思ったことを素直にわかりやすく書くべきなんです。
「ホームページに書いてあることって本当なのかな?」
「実際買った人の感想が知りたいな」
これらの欲求に答えるべきなんです。
読者は信じない
読者は基本的にホームページを信じません。
「ホームページなんて、どうせいいことしか書かないじゃん。」
そう思ってるんです。
だから、ブログ記事を探すんですね。
そのビジネスに関与してない人の客観的な意見・感想を探すんです。
読者を信じさせるには、良いことも悪いことも書く
「ホームページの情報がうさんくさいなー。本当かなー。」
こう思ってる人には、良いことも悪いことも書くことが必要です。
読者は、良いことばっかりしか書いてないホームページをみて、「そんな良いことばかりなわけがないだろ!」と思ってるんです。
だから悪いことも書くことを恐れないでください。
少しイメージしづらいと思いますので、例を交えて説明しますね。
ぼくが整体のレビュー記事を書くと信頼性バツグン!
例えば、ぎっくり腰になって接骨院をネットで探すとします。
仮に、「新宿 接骨院 ぎっくり腰」で検索します。
正直どこが良いかなんてよくわからないですよね。
だから、人によっては「○○接骨院 レビュー」とか「○○接骨院 ブログ」とかで探すでしょう。
そんな人に対して接骨院の院長のぼくが、「ここ実際に行ってみたけど、めっちゃよかった!」という感想を書きます。それプラスで、専門家としてのオススメポイントなんて書いてあったら、イチコロです。
(イチコロはちょっと言い過ぎですが。笑)
でも、「グルなんじゃねえか?」とも思いますよね。
それに対してぼくが、「ここはダメだった!」って悪口も書いとくと「グルなんじゃねえか?」という疑いが晴れますよね。
こんな感じで書いていくと良いのではないかと思います。
結局は読者の気持ちを考えることが大事
結局は読者の気持ちを考えることが大事ということです。
読者が不安に思うこととか、読者が疑いを持ちそうなところをイメージするんです。
「自分がこの立場だったら、どうするかな」
「自分がこの立場だったら、こんな疑いを持つかな」
とあれこれ試行錯誤すると良いです。
そうしていくと、読まれる記事や読んで行動してもらう記事に繋がっていくと思います。