こんにちは!接骨院院長をしているヨシマツタケシです!
皆さんアロマオイルって知ってます?
ぶっちゃけこんなもん効果ないだろと思ってました。
でも研究によっては、アロマオイルの精油って漢方の70倍の効果があるとも言われてるそうです。
70倍ってやばくないですか!?!?
というわけで今日は
- アロマオイルの使い方
- アロマオイルの選び方
- アロマオイルの医療での効果
についてお話します!
アロマオイルって簡単に使って効果が出るんです。
これ知らなきゃ損ですよ!!
それでは参りましょー!
アロマオイルとは
エッセンシャルオイル(精油)は、アロマテラピーに使うオイルという意味で、単に「アロマオイル」と呼ばれることもあります。
(特にアロマテラピーになじみのない方や、初心者の方などに多く、一般的にはこちらの呼び名のほうが多く使われています)
そのため、当サイトでは、「アロマオイル」という表記も合わせて使用していきます。
(注意)
厳密には、「アロマオイル」という呼び方は、純度が100%でないオイルや、天然香料でないオイル(フレグランスオイルやポプリオイルなどの安価なオイル)を指す場合も多くあります。ご注意下さい。
というわけで、アロマオイルは純度が100%でないようなオイルも含むそうです。
アロマオイルを医療などに用いることをアロマセラピーやアロマテラピーと言います。
この記事ではアロマオイルという表現でいきまーす!
アロマオイルの使い方
日本では、
- アロマディフューザーで吸入
- オイルマッサージで使う
という2つの使い方が主流ですね。
フランスなど海外の欧米諸国では、
- 漢方のように医者が処方して飲む
- 直腸や膣から投与する
といった使い方もされているそうです。
ちなみに、アロマディフューザーが分からない人はコチラです。
水にアロマオイルを垂らして、蒸気として部屋に充満させるんですね。
超重要!アロマオイルは安物を買うな!
アロマオイルって100円均一とかにも販売されているらしいですね。
安物のアロマオイルは要注意です。
安物は植物から作ったのではなく、化学的に似たような香りを作り出しているだけなものも多いです。
化学物質を吸い込んでるようなものです。最悪です。
ぼくはあまり詳しくは知りませんが、dōTERRA[ドテラ]という会社のものが素晴らしいらしいです。
- 100%純粋
- 無農薬
- 無添加
- 無増量剤
薄めて飲用としても使えるとか。
ちなみに何で100均とかの低品質なオイルが出回るかというと、日本は雑貨として輸入されるかららしいですよ。
医療薬品でなく、雑貨であるがために色々と出回ってるそうです。
正しい知識がないと、怖いですね~。
アロマオイルの医療での効果
さてさて、アロマの医療での効果を少し紹介しましょう。
うっそだーと思うなら、調べてみてくださいね。ちゃんと研究結果とか出てくるはずです。
- ラットでの実験でレモンを嗅がせたら、副交感神経の抑制と交感神経の興奮が見られた
- 認知症(アルツハイマー型)においてやる気の向上と記憶力の向上が見られた
- 乳がんでウデがパンパンで練らなかった人が、むくみが取れて眠れるようになった
- うつ病への効果も期待されている
とまあ、しっかりとアロマオイルの効果を調べている先生がいらっしゃるんですよ。
ぜひ、お試しあれ!
明日からできる!仕事や勉強のやる気を出す方法
マスクの中にレモングラスを1滴たらして2時間ほど、マスクつけてください
レモングラスはやる気や活力アップ、つまり交感神経を興奮させる作用があるようです。
ぜひお試しあれ!(2回目)
まとめ
アロマオイルって気休めでしょうか?
ぼくはそう思いません。
色々なところでその効果が認められています。
信じるものは救われるっていいますし、だまされたと思って1ヵ月くらい試してみてください!
チャオ!
※効果がなくてもヨシマツタケシは一切責任を負いません。(笑)
体を整えて、リラックスしたい人は整体もいいですよ。
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