3カ月で50万円のEnglish Companyという英語のパーソナルジム。英語を勉強するのではなく、鍛えてくれるジムだ。
3カ月で50万円の英語教室は正直高い。安くないですよ。
けど、将来を考えたときに3カ月50万円の価値は計り知れない。
今日は3カ月50万円の英語のパーソナルジムEnglish Companyへ通うことで得られる3つの価値を伝える。これがあれば3カ月50万円は高いけど、もとは取れるはずだ。
著者プロフィール
初心者ブロガー。(ブログ歴7か月で月収7万円)
H28.9月より英語のパーソナルジムEnglish Companyへ通いだし、TOEIC800点を目指している。
1. 英語でビジネスチャンスを広げろ!
English Companyでは特に英語能力の基礎になる「聞いて理解する」「読んで理解する」という能力が特に成長すると思っている。英会話には必須の能力だ。
英語ができるようになるとチャンスが広がる。
ぼくの仕事で考えよう。ぼくは都内で接骨院の院長をつとめている。接骨院で英語を活かすチャンスは例えばこんなものがある。
- 外国人移住者向けに英語対応できることをアピールして、新規顧客の獲得
- 海外のセミナーに参加する
- 海外のテクニックなどの本を読む
- 海外で開業する
チャンスは突然やって来たりする。”海外でやってみないか?”とか海外からオファーがあったときに、英語がしゃべれなくてチャンスを逃すなんてアホらしすぎる。
英語はビジネスチャンスを広げられるという点で、将来的にかなり価値のあるものである。
これは将来的な価値としてぼく的にはかなり重要なところではあるが、目先のお金が具体的に言われないと考えられない人も多いだろう。なので、残りの2つはわかりやすくどうやってお金を生み出すかをお伝えしたい。
2. English Companyのノウハウを盗め!
English Companyは第二言語習得研究をもとにしていたり、効率的な勉強方法をふんだんに取り入れたりしている。ぼくは単純に自分の英語力を伸ばすためだけにEnglish Companyに高いお金を払っているわけではない。
ぼくが求めているのは、English Companyのノウハウだ。
English Companyの勉強の仕方を盗んで、3カ月以降の勉強方法に役立てたり、他の言語習得としてポルトガル語の勉強に役立てたりしたい。ポルトガル語はブラジルが好きという理由があるが、それ以外にもフランス語にも興味がある。勉強のノウハウさえわかれば、あとは実行するだけだ。
本とCDさえあれば、ある程度は習得できるだろう。話すことをスムーズにしたいならskypeとかを使えばいい。English Companyのノウハウを学ぶメリットは無限大だ。
勉強に使った本の紹介をしてアフィリエイトするもよし、勉強に使ったオンライン英会話教室を紹介するアフィリエイトをしてもよし、自分で言語を学ぶ教室を立ち上げてもよし。
可能性は自分次第で無限大になる。ぼくは、近々、英語に限らず言語習得のためのサイトを立ち上げたいと思っている。
そのために、今はEnglish Companyのノウハウを盗むことと、書店の第二言語習得に関する本を読み漁っている。そのうち、大学の講義なども受けられないかなとも思っている。
思考は実現するが、思考がなければ何も起きない。不可能なんてないさ!くらいで思っている。
3. 英語の本や文献を読んでブログで紹介しろ!
アメリカの医療の進歩の速さは、ケタ違いだ。英語が分かれば最先端の情報を得られる。
例えば、今治療業界でシンデレラ的な存在として大注目を浴びている筋膜。アメリカの研究はめちゃくちゃ進んでいる。しかし、人体の張力ネットワーク 膜・筋膜―最新知見と治療アプローチという本は英語版が出てから翻訳版が出るまで、約3年もかかっている。
アメリカで出た本が3年とかで翻訳されたら早いほうではないかと思う。翻訳さえされないものもある。それだけ専門書の翻訳は遅いのだ。だからこそ、英語で専門書を読んで得た知識をブログに書くということをしていればブログのネタは一生尽きることはないだろう。
専門書を読めるのはその専門分野で仕事をしている人に限られる。専門知識+英語となると読める人が限られるのだ。ということは、ライバルはかなり少ないだろう。ブログの個性を出すということにもつながる。
「この人のブログはアメリカの最新情報がのってる!」と思わせたら、あなたのブログを読む読者も増えるだろう。
そういえば、ブログ飯 個性を収入に変える生き方の著者:染谷 昌利さんの最近の本世界一やさしい ブログの教科書 1年生にも、翻訳してブログに書けばいいとかって書いてあったような。(記憶違いだったらすみません)
まとめ
3カ月50万円のEnglish Companyは確かに高い。
けど、やり方によっては50万円のもとをとるのなんて、めちゃくちゃ簡単に思えないだろうか。ぼくは50万円のもとなんて簡単に取れると思っている。もとさえ取れたらあとは、稼げる一方だ。なんせ英語は一生ものだから。
今回のブログはEnglish Companyが高いと悩む人だけでなく、値段が高いという理由で悩んでいる人にも役に立つだろう。高いお金を払うときは、そのお金を出して何かお金を生み出すことができるかを考えるとよい。
ぜひ、お金を使って学ぶ時の考え方を変えてほしい。
チャオ!
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